市丸の歴史
玩具商として創業

市丸は明治25年(1892年)に玩具商として創業しました。
その後、終戦を迎え、戦後の何もない時代に、お洒落を楽しんでほしいという思いで、バッグやネクタイを扱う店へと転業。現在も店内にはネクタイコーナーがあり、当時の名残を感じられます。
メイドインジャパンへのこだわり

創業120年余り、昔から大切にしていることは国産商品を充実させていることです。
PORTER(吉田カバン)も創業時から取り引きさせていただいており、今でも根強い人気があります。その他にも若手職人のブランドなども取り扱っており、若者向け商品の充実も図っています。
手に取って体感してほしい

市丸は、普段使いのバッグからビジネス用まで、幅広く販売しています。
バッグは手に取り、体に合わせてみないと、サイズ感などが分かりづらいので、お客様に合う商品に出会うためにも、実際に手に取り触れてみてください。
特にキャリケースなど軽量化が進んでいる商品は、持ってみないと重量感が分かりません。持っていただくと、その軽さに驚かれること間違いなしです。
家族で楽しめるバッグ屋へ

老若男女問わず、様々なジャンルの商品を取り扱っておりますので、ご家族でご来店ください。また、定期的にバッグのお手入れ会も開催しています。バッグを通して、お客様と交流できたら嬉しいです。浜の町のちょうど真ん中に位置しておりますので、お気軽にご来店ください。
株式会社 市丸 代表取締役社長 市丸嘉紀